
石川遼の復帰や伊澤利光の復帰など話題の多かった日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯は、武藤俊憲(むとうとりのり)が24アンダーまで伸ばしぶっちぎり優勝かと思いましたが、無念の逆転負け。
優勝は2週連続優勝となった谷原秀人が神がかり的な逆転V。
武藤といえば、毎年コツコツ一勝はするイメージでしたが、昨年はツアー外競技も含め2勝。
今回は惜しくも優勝を逃しましたが、彼が達成した偉大な記録とは?
アルバトロス
ホールインワンより難しいアルバトロス
武藤俊憲は8番(パー5)で見事アルバトロスを達成。
ホールインワンより難しいと言われるアルバトロスですが、確率的には12000分の1程度。
しかも驚くことに武藤は2週間前の「ISPSハンダグローバルカップ」でもアルバトロスを達成していますので、1ヶ月に2回も達成という快挙。
一生ゴルフをしていても一度も達成したことがないプロの方が多いはずですが、驚異的な確率ですね。
意外とホールインワンやアルバトロスを達成した選手って優勝とは無関係な位置にいることが多いのですが、その強運をそのまま活かしきれませんでしたね。
アルバトロスやホールインワンは実力?運?
男子プロの場合、ドライバーの飛距離が年々伸びていますので、アルバトロスの確率は以前より高くなっているんじゃないでしょうか?
530ヤード程度のロングホールなら、ドライバーで330ヤード近く飛ばせば残りは200ヤード程度。
飛ばし屋のプロなら200を7番アイアンとかで打ってこれますので、ホールインワンよりいう話は男子プロに取ってみれば一昔前の話なのかもしれません。
しかし今回の武藤の場合、ティショットをドライバーではなくUTで打ち、2打目もUTで打ってますので、結果的に入ったが運の要素が強かったのかもしれません。
ですが、正確なショットがあればこそ入る確率は高まりますので、当然運だけではホールインワンもアルバトロスも達成できないでしょう。
私の回りにもホールインワンを達成している人は数名いますが、100を切れないような人は一人もいませんので、実力と運を兼ね備えていないとなかなか難しいのは間違いありません。