男子ゴルフ、アメリカウィスコンシン州エリンヒルズで開催された全米オープンは、ブルックス・ケプカが16アンダーという全米オープンとは思えないようなハイスコアをマークし、見事初優勝を果たした。
日本期待の松山英樹は、最終日一時トップに2打差まで迫る猛チャージをかけたが、ケプカの勢いに一歩及ばず2位タイフィニッシュとなった。
松山自身メジャーで最も上位でのフィニッシュとなったが、日本のファンからするとあと少し、あとちょっと、何とかして勝たせて上げたかった。
男子ゴルフ、アメリカウィスコンシン州エリンヒルズで開催された全米オープンは、ブルックス・ケプカが16アンダーという全米オープンとは思えないようなハイスコアをマークし、見事初優勝を果たした。
日本期待の松山英樹は、最終日一時トップに2打差まで迫る猛チャージをかけたが、ケプカの勢いに一歩及ばず2位タイフィニッシュとなった。
松山自身メジャーで最も上位でのフィニッシュとなったが、日本のファンからするとあと少し、あとちょっと、何とかして勝たせて上げたかった。
ダンロップ・スリクソン福島オープンは3日目を終えて、時松隆光(りゅうこう)がコースレコードの63、通算21アンダーまで伸ばし単独トップに。
時松は若干22歳。ここのところ活きのいい若手が出てこなかった男子プロゴルフ界に現れたニューヒーロー。
このまま最終日も逃げ切り、ツアー初優勝なるか?注目です。
全英オープンはフィル・ミケルソンとの死闘を制し、ヘンリック・ステンソンがメジャー初優勝。
最終日はミケルソンがマークしたスコアと同じ63。
最終日にこれだけの爆発をされたら誰もついていけない。
40代のミケルソンが3打差まで食らいついたのは賞賛に値します。
2016年メジャー3戦目、全英オープンが開幕しました。
今回の開催場所は12年ぶりにロイヤルトゥルーン。
日本人悲願のメジャー制覇は全英オープンで達成されるのか?注目です。
池田勇太がリオ五輪出場を明らかにしたようです。
世界のトップ4が相次いで辞退を表明し、日本の松山、谷原も出場を辞退。
代表選手の選出が危ぶまれる中、池田勇太が国の代表選手としてリオで大暴れしてくれそうですね。
リオ五輪のゴルフは、既に松山英樹と谷原秀人が辞退を表明。
池田勇人は参加の意思を明らかにしていますが、片山晋呉の参加はまだ未定。
女子は野村敏京と大山志保で決定し、現時点では二人共参加の意向のようです。
辞退者続出でなかなか代表が決まらない日本ゴルフ勢。丸山茂樹監督の苦悩は続きそうです。
谷原秀人が自ら神っていたというプレーを見せ、日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯でメジャー初勝利を上げました。
3日目までぶっちぎり状態だった武藤俊憲(むとうとりのり)は、残念ながらプレーオフで涙を飲む形となった。
ゴルフの怖さを思い知らされた最終日でしたね。
石川遼の復帰や伊澤利光の復帰など話題の多かった日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯は、武藤俊憲(むとうとりのり)が24アンダーまで伸ばしぶっちぎり優勝かと思いましたが、無念の逆転負け。
優勝は2週連続優勝となった谷原秀人が神がかり的な逆転V。
武藤といえば、毎年コツコツ一勝はするイメージでしたが、昨年はツアー外競技も含め2勝。
今回は惜しくも優勝を逃しましたが、彼が達成した偉大な記録とは?
約5ヶ月ぶりの復帰戦「日本プロ選手権 日清カップヌードル杯」に望んだ石川遼ですが、残念ながら予選落ちとなってしまいました。
しかも2日目はノーバーディという石川遼らしからぬプレーで、127位フィニッシュという自己最低の記録となってしまったようです。
こんなに苦しむ彼の姿を見るのははじめてではないでしょうか?
サッカーで一時代を極めた中田英寿が真剣にゴルフに挑戦。
そしてツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」の関連イベントで、あの片山晋呉に挑戦するというある意味無謀な企画が実施されたようです。
果たしてサッカーの天才中田英寿は、ゴルフでも輝く事が出来るのでしょうか?
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